手作り石けんのコーナー
最終更新日 2002年10月25日
お風呂の「こだわり」、一歩進んだら、こうなりました。
石けんだけでなく、化粧水も手作り。
ビバ、手作り〜〜!
昔、理科(生物)の授業で習った事を覚えておいででしょうか?
「炭水化物はブドウ糖に、蛋白質はアミノ酸に分解されて腸管から血管へ。
脂質は脂肪酸とグリセリンに分解され、乳び管からリンパ管へ」。
コレのドコが石けんと関係あるのかと申しますと……。
石けんは、油に苛性ソーダ(アルカリ)を反応(“けん化”)させて作られます。
簡単に言うと……。
油+苛性ソーダ=石けん
上記の通り、油(脂質)は、脂肪酸とグリセリンの結合したもの。
この脂肪酸にアルカリが反応(けん化)して石けんになるのですが、
この時に、おいてけぼりにされたグリセリンは、
そのまま石けんの中に閉じこめられたまま固められてしまいます。
手作り石けんにおいて、このグリセリンがとーっても重要なんです!
グリセリンは、水分を引きつける特性上、
下剤や皮膚軟化剤として、薬局で単品で売られている程のスグレモノ。
企業さんは石けん制作課程でできるこのグリセリンを、
石けんから取り上げて、別に売っちゃうんですね
(尤も全部取りきれるワケもなく、
いわゆる「石けん分98%」の残り2%に、このグリセリンが含まれてるってワケです)。
また、わざわざグリセリンを取り除いたクセに、
“お肌に良い高級石けん”として、
後でちょろっとグリセリンを混ぜ込んだ石けんを
「グリセリン石けん」として高値で売っています
(店頭に並ぶ品物ですから、いつ使われるかわからないので、
当然の如く、防腐剤・保存料などの化学合成剤入りです)。
石けんが油と苛性ソーダで作れるモノだとと知った時、
「それじゃあ、自分で作った方が良いじゃーん!」と、思いました。
自宅のキッチンで作ったら、天然の保湿剤でもあり、
水性・脂性のどちらの汚れもよく落とす、スグレモノ洗浄剤のグリセリンは
取り除かれる事なく(取り除けない☆)、そのままたっぷり配合できるし。
材料の出所は把握できて(スーパー&薬局)、
100%口に入れる食品から作れる事もわかるし
(苛性ソーダを口に入れるとエライ事になりますが☆)。
肌に良いんだか悪いんだか良くわからない、
合成化学物質は入らない(←入れられない・笑)!
で、いざ作って、使ってみたら、ふっくふくーの、ほわほわー♪
泡立ちは悪くとも、私はコレで顔も身体も髪も洗っています。
脂性汚れのメイクも落ちるので、メイククレンザーも不要!
ただ、髪を洗う時は、
泡立ちが悪いせいで、つい、がしがし塗り込むように、石けんを付けてしまいがちになります。
付けすぎると、泡は立つようになりますが、
洗い流しにくくなるので注意しながら加減して使っています。
「これじゃあ、“リン酢”の必要もないじゃないかい?」って程、
サラサラの髪になりますよ。
なお、石けん成分が残ったまま、お酢で“リン酢”すると、
フケと見違うばかりの石けんカスが髪に残ってしまいます☆
グリセリンについて
作り方を簡単に説明しましょう
手作り石けんは
もう持ってるので
使い方を知りたいじょ〜♪
手作り石けんを使った
スキンケアの裏技(笑)
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